今回は東京湾秋の風物詩?!といわれるカワハギ釣りにいってきました。ペンギンさんは初の試みでちゃんとアサリをつけれるのか緊張しながら、出発!
釣行日 | 2024年9月21日(土) |
釣果 | 3匹 |
潮回り | 中潮(満潮:18:20 、干潮:00:02) |
場所 | 大貫沖 |
船宿 | えさ政釣船店 https://www.esamasa.jp/ |
タックル | ロッド:シマノ 23 ステファーノSS HH170-2 リール:シマノ バルケッタFカスタム151DHXG ライン:PE1.5号+リーダーフロロカーボン3号 ※本当は0.8号くらいがよかったみたいです。事前調べ不足でした 仕掛け:ダイワ フック/釣り針カワハギワンディパックSS パワースピード7.5&カワハギ集魚板3連 & シマノ ステファーノフォロップシンカー 30号 |
本日はAM4時段階で富津に暴風波浪警報が出ており、7時の段階で、風速11mで桟橋でも波がかかるほどの状態からのスタートでした。初のカワハギ釣り、暗雲が立ち込める状態からのスタートになってしまいました。
羽田からポイントまで約1時間半ずっと跳ね続けた状態で到着。もうびしょびしょ。前日買って剥いて行ったアサリも半分くらい散乱。
さて、釣り始め。最初は第二海保前くらいから。外道でカサゴやサバフグ、エソ、トラギスはかかるものの本命はこず... 船中も満席にも関わらず、この時点でおそらく1匹。
あっ!初カワハギは苦い思い出からスタートかと思いながら次の大貫沖のポイントへ。
今までと違うあたり、ゴンゴンと。もしや・・・無事に1匹目GET。
今回の目標は「餌をちゃんとつけて、1匹GET」だったので、どうにかクリア。 その後、数時間かけ、どうにか3匹で終了。結構しんどい結果になってしまったと思っていたんですが、家に帰って釣果情報見ていると、ペンギンさんは結構つれている方だった!今日はプロの方でも3匹だったとXで見て、一層安心w。 今回の釣行では、カワハギをあげている最中に3回ほど落ちたという状況があり、針が合っていなかったのか?もう少し飲み込む吐き出すのポイントを見極めるべきだったのか?エサのつけ方が悪かったのか?フックが緩すぎたのか?など結構反省と改善ポイントが見え、いい時間となりました。 次はもっと対策を講じて、準備万端で行こうと思います。


今回の釣行からの学びをもとに、持ち物やタックルでの気づきをリスト化しておくので、何かの参考にしてもらえると嬉しいです。
- 塩はもっていくべし(ぬめり対策)
- あさりは当日の朝剥くほうがいい(しっかりした状態が保てる)
- あさりは小さめがいい
- ハリスは結構種類があるそうだ、これは状況ごとに変えれるように何パターンかもっていくといい(スピード型とかサイズとか)
- ハリスの保管にはマグネット付きのケースがよさそう
- 中錘はあったほうがよさそう(1号や1.5号)
- 100均で買った冷凍ご飯1合を解凍するための、中にザルの入っているタッパーが優れもの。
- スティファーノSSのHHを持っていったが、釣り仲間のXRのMHとそんなに硬さが変わらない感じがした。HHという表記であるが、そこまでガチガチというわけではなく使いやすかった